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今度の学祭でお揃いのTシャツを作成したいのですがどのように作成すれば良いですか?
自分たちでアイロンがけして作ることもできるけど、オススメは業者に印刷してもらうことです。
そうすれば質の高いお揃いのTシャツが作成できますよ。
こんな方にオススメ
・学祭用にお揃いのTシャツを作りたい。
・部活でお揃いのTシャツを作りたい。
・サークルでお揃いのTシャツを作りたい。
お揃いのTシャツを作成する方法
お揃いのTシャツを作成する方法は、主に3つです。
ひとつめは、アイロンプリントです。
アイロンプリントとは、特殊な生地に好きなデザインを印刷してアイロンの熱を利用してTシャツにインクをプリントする方法です。
ふたつめは、Tシャツに直接手書きです。
ポスターカラーを使用して無地のTシャツに直接書き込んでいく方法です。
これらふたつは手作り感が最大の魅力ですが、とても手間がかかる上にお世辞にも綺麗とは言い難い仕上がりになることが予想できます。
それでは、どうすればハイクオリティなお揃いTシャツが作成できるのか?
それは、業者を利用する方法です。
以下に作成方法を説明します。
ちなみに私が学生の頃には、アイロンプリントでのお揃いTシャツと業者作成のお揃いTシャツを作成しました。
どちらも良い思い出ですが、やはり出来が良かったのは業者印刷だったなと今でも思います。
ラクスルでお揃いTシャツを作成する方法
まずは、ラクスルのホームページへ移動します。
ホームページを開く
ウェア・アパレルからTシャツを選びます。
一言でTシャツといってもたくさんの種類がありますので、ぜひ悩んでください。
Tシャツの生地を選ぶ
ちなみに、Tシャツにはオンスという言葉が使用されています。
これは、Tシャツの品質を表したり、製品の仕様を示しています。
一般的に3〜4オンスの生地は薄めで、白色の場合は透けてしまいます。
ただし、値段的にお値打ちであることからイベントや販促用に配布する際には重宝されるTシャツです。
一方で、5~7オンスの生地は、肉厚で耐久性があるため、実用性が高くなります。
上質でハイクラスなTシャツは、たいていが6オンス以上のものです。
このあたりは、作成するTシャツの目的によって使い分けるのが良いかと思います。
何度も洗って着用する予定のものなら5オンス以上を選ぶと無難でしょう。
従って、学祭用なら4.5〜5オンス程度、部活やサークル用なら5〜7オンスを選ぶと良いでしょう。
色を選ぶ
24色の生地の中から選ぶことができます。
学年ごとに色分けしたり、チームごとに色を変えても良いかもしれません。
印刷方法を選択する
次に印刷方法を選択します。
ここでは、単色印刷かフルカラー印刷を選ぶことができます。
フルカラー印刷の方が割高になります。
印刷場所を決める
次に、印刷場所を決めます。
前面、左胸、右胸、背面、襟下、左袖の中から選ぶことができます。
こちらもデザインする箇所によって値段が変動します。
デザイン編集画面へ
ここまでくればあと少し。
続いて、デザインを編集していきます。
デザイン編集の詳細はサイトで説明していますのでこちらでご確認ください。
あとは流れに沿って進めていけば作成できます。
少数の注文では割高に感じますが、複数枚同時に作成すれば一人当たりの負担額はそれほど大きくはないかと思います。
また、こちらのラクスルさんは送料無料なのも地味にありがたいポイントです。
ちなみにラクスルは、2009年に設立された会社で2018年にマザーズ上場、2019年には東証一部に市場変更を果たしています。
つまり、安心できる企業です。
まとめ
学祭や部活、サークルで使用するお揃いTシャツを作成するなら企業を活用しましょう。
オリジナルTシャツ作りは構想段階が楽しく、出来たものを見て喜びになる貴重な経験です。
ぜひ、一度みんなで作成してみてください。