レビュー

ビジネスバッグからビジネスリュックへの買い替えでマッキントッシュフィロソフィーかFIVE WOODSで悩んだ結果

2021年11月17日

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ビジネスリュックを買いたいと思っていますがどう思いますか?

Aさん
のろさん

それでは、私の体験談でご説明します。

こんな方にオススメ

・ビジネスバッグからビジネスリュックへの買い替えを検討している

・マッキントッシュフィロソフィーのビジネスリュックが気になる

・FIVE WOODSのビジネスリュックが気になる

ビジネスバッグからビジネスリュックへの買い替え

ビジネスバッグからビジネスリュックへ買い替えるにあたり、私はかなり悩みました。

正確に言うと、「リュックに変えるかどうか」ではなく、どのブランドにするかで迷ったのです。

最終的に選んだのは、マッキントッシュフィロソフィーの「TROTTER 4」でした。

※現在、TROTTER 4の販売はありません。TROTTER 5が販売されています。

もし、購入される場合はクーポンが配布されていることがありますので、各サイトをご確認されることをオススメします。

購入から3年以上が経過

購入してから3年以上が経過しましたが、今でも買ってよかったなと思います。

これまでに同じビジネスリュックを背負っている人にあったことがありません。

ノートパソコンもiPadも充電器も各種ケーブルも全部入れて使ってます。

サイドのファスナーからペットボトルを収納できるのも地味に便利です。

ビジネスバッグとビジネスリュックの違い

以前はTUMIのビジネスバッグを使用していました。

品質には満足していたものの、「両手が使える快適さ」を求めて、ビジネスリュックへと移行。

実際、手で持つ必要がないことは予想以上に快適で、「なぜもっと早く変えなかったんだろう」と思うほどです。

おそらく、多くの方がこの理由でビジネスリュックへ買い替えているのではないでしょうか。

リュックとビジネスリュックの違い

一般的なリュックとビジネスリュックとの大きな違いは、「収納設計の細やかさ」です。

ノートPC専用スペース、ペン差し、小物ポケットなど、ビジネスに必要なアイテムがきれいに収まる設計になっています。

また、形もスクエア型が多く、A4書類やノートPCがすっきり収まる点もビジネス仕様ならではです。

私自身、iPad ProやMacbook AirをPC収納スペースに入れて毎日持ち歩いていますが、クッション性のある素材に包まれていて安心感があります。

マッキントッシュフィロソフィー のトロッターシリーズの魅力

マッキントッシュフィロソフィーは、馴染みのないブランドかと思いますので簡単に説明します。

マッキントッシュフィロソフィー

英国を代表する老舗ブランド、マッキントッシュ。

そのセカンドラインとして誕生したマッキントッシュ フィロソフィーは、 

マッキントッシュのモノづくりの精神とクラシックで時代性のあるスタイルを受け継いだ トータルコレクションです。

https://www.mackintosh-philosophy.com/contents/about.php

マッキントッシュフィロソフィーは、男性用と女性用の両方を揃えており、コートやジャケット、Tシャツなどだけでなく、靴やネクタイなど様々なファッションアイテムを取り扱っています。

トロッターシリーズ

「TROTTER®(トロッター)」シリーズは、機能性ジャケットの代名詞となった“トロッタージャケット”の誕生以来、多くのビジネスマンから絶大な支持を得ています。

英国伝統の佇まいと現代のビジネスシーンに必要な機能を融合し、シャツやバッグ、シューズにいたるまで、そのバリエーションは拡大。

日常の通勤やオフィスワーク、出張など、あらゆるシーンで活躍するアイテムが揃います。

トロッター4の外観

TROTTER 4の魅力は、何と言っても洗練された外観です。

ツヤを抑えた上品な素材と、耐久性の高い太番手の生地の組み合わせが特徴的で、「いかにもビジネスリュック」という印象を超えるデザインに仕上がっています。

収納ポケットも多く、ガジェット好きの私にとっては整理がしやすく非常に快適です。

サイズは15Lと20Lの2種類。私は「大は小を兼ねる」と考えて20Lを選びました。

ちなみに、私は身長172cm、体重80kgですが、20Lサイズでちょうどよいサイズ感です。

FIVE WOODSのビジネスリュック

最後まで悩んだもうひとつのビジネスリュックがFIVE WOODSです。

創業130年の鞄メーカー【HAYASHIGO ONLINE STORE】

FIVE WOODS

1890年(明治23年)に設立された、洋品雑貨の販売会社「林大策商店」から始まります。 

まだ和装が一般的であった明治の半ば、鞄などの洋品雑貨はほんの一握りのハイカラな有産階級のための嗜好品に過ぎませんでしたが、急速な洋風化が進み、鞄やトランクなどを中心とした品揃えで、当時、日本の生活様式の変化を支えてきました。 

その後、綿帆布など素材の生産から製品の製造、販売まで手掛け、素材から始まる当社のものづくりの基盤を固めていきました。 

そして、1949年(昭和24年)に現在の「株式会社 林五」に姿を変えます。 

復興の槌音と経済成長の奔流の中、ビジネスバッグの需要が急増。

皮革製品が身近になる一方、大量生産による簡素化・効率化が進むことになりましたが、私たちは伝統的な鞄づくりを体現した本格的な革鞄も細々ながら作り続け、ラインナップに加えることを忘れることはありませんでした。

2020年に創業130周年を迎えるにあたり、時代の変化を読み、まったく新しい道を積極的に進む挑戦者であった創業当時のフロンティアスピリットにあらためて触れ、これまで注力してきたものづくりをさらに深化させ、次の100年、130年を拓くことを目指してまいります。

https://hayashigo-store.com

GRAIN

こちらも、とにかくかっこいいビジネスリュックです。

先ほどのマッキントッシュフィロソフィーとは違い、革でできています。

革製のビジネスバッグで他者との差をつけたいと思っている方にはうってつけのビジネスリュックではないかと思います。

ただ、こちらのバッグは出回っている数が少ないためにすぐに売り切れになります。

もし、ホームページを覗いて販売していれば購入チャンスですのでお見逃しなく。

まとめ

最終的に私は、マッキントッシュフィロソフィーのTROTTER 4を選びましたが、FIVE WOODSのGRAINもいつか使ってみたいと思える逸品です。

ビジネスバッグからリュックへの買い替えを検討されている方は、自分が「かっこいい」と思えるものを選ぶことをおすすめします。

気に入ったリュックなら、飽きずに長く使い続けることができますよ。

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