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ビジネスリュックを買いたいと思っていますがどう思いますか?
それでは、私の体験談でご説明します。
こんな方にオススメ
・ビジネスバッグからビジネスリュックへの買い替えを検討している
・マッキントッシュフィロソフィーのビジネスリュックが気になる
・FIVE WOODSのビジネスリュックが気になる
ビジネスバッグからビジネスリュックへの買い替え
私は、ビジネスバッグからビジネスリュックへ買い換える際にとても悩みました。
正確にいうと、ビジネスリュックに変えることに悩んだのではなくて、マッキントッシュフィロソフィーにするか、FIVE WOODSにするか、で悩みました。
結論から言いますと、マッキントッシュフィロソフィーのTROTTER 4を購入しました。
もし、購入される場合はクーポンが配布されていることがありますので、各サイトをご確認されることをオススメします。
購入から1年以上が経過
購入してから1年以上が経過しましたが、今でも買ってよかったなと思います。
これまでに同じビジネスリュックを背負っている人にあったことがありません。
ノートパソコンもiPadも充電器も各種ケーブルも全部入れて使ってます。
サイドのファスナーからペットボトルを収納できるのも地味に便利です。
ビジネスバッグとビジネスリュックの違い
TROTTER 4を購入する前は、TUMIのビジネスバッグを使用していました。
これはこれで気にいっていたのですが、両手が使える方が快適だろうと考え、ビジネスリュックにしました。
実際に、「手でバッグを持つ必要がない」のはとても快適であり、なぜもっと早くに変えなかったのかと悔やまれるばかりです。
おそらく多くの方の買い替え理由は同じなんじゃないかと思います。
リュックとビジネスリュックの違い
通常のリュックとビジネスリュックとの違い、それは収納スペースの多さです。
ノートパソコンを入れるスペースやペンを指しておくスペースなど多様なスペースが設計されています。
さらに、形はスクエア型が多いです。
これは、仕事でよく使用するノートパソコンやA4サイズの用紙が入るように工夫された結果かと思います。
ちなみに、私はiPad Proをノートパソコンの収納スペースに入れて、毎日持ち歩いています。
クッション性のある素材に包まれますので、傷がつくこともなく、安心です。
マッキントッシュフィロソフィー トロッター4の魅力
マッキントッシュフィロソフィーは、馴染みのないブランドかと思いますので簡単に説明します。
マッキントッシュフィロソフィー
英国を代表する老舗ブランド、マッキントッシュ。
そのセカンドラインとして誕生したマッキントッシュ フィロソフィーは、
マッキントッシュのモノづくりの精神とクラシックで時代性のあるスタイルを受け継いだ トータルコレクションです。
マッキントッシュフィロソフィーは、男性用と女性用の両方を揃えており、コートやジャケット、Tシャツなどだけでなく、靴やネクタイなど様々なファッションアイテムを取り扱っています。
トロッターシリーズ
「TROTTER®(トロッター)」シリーズは、機能性ジャケットの代名詞となった“トロッタージャケット”の誕生以来、多くのビジネスマンから絶大な支持を得ています。
英国伝統の佇まいと現代のビジネスシーンに必要な機能を融合し、シャツやバッグ、シューズにいたるまで、そのバリエーションは拡大。
日常の通勤やオフィスワーク、出張など、あらゆるシーンで活躍するアイテムが揃います。
トロッター4の外観
トロッター4の魅力はなんといっても外観でしょう。
ツヤを抑えた上品な生地と耐摩耗性にすぐれた太番手の生地のコンビネーションがとても印象的です。
他のビジネスリュックとは一線を画すくらいにオシャレな仕上がりとなっており、収納ポケットも多く、ガジェット好きの私にとって整理がしやすい設計になっています。
こちらのビジネスリュックは2サイズ(15Lと20L)が展開されています。
今回、大は小を兼ねるということで、20Lの容量が多い方を購入しました。
ちなみに、私は身長172cm、体重80kgですが、20Lサイズでちょうどよいサイズ感です。
FIVE WOODSのビジネスリュック
最後まで悩んだもうひとつのビジネスリュックがFIVE WOODSです。
創業130年の鞄メーカー【HAYASHIGO ONLINE STORE】
FIVE WOODS
1890年(明治23年)に設立された、洋品雑貨の販売会社「林大策商店」から始まります。
まだ和装が一般的であった明治の半ば、鞄などの洋品雑貨はほんの一握りのハイカラな有産階級のための嗜好品に過ぎませんでしたが、急速な洋風化が進み、鞄やトランクなどを中心とした品揃えで、当時、日本の生活様式の変化を支えてきました。
その後、綿帆布など素材の生産から製品の製造、販売まで手掛け、素材から始まる当社のものづくりの基盤を固めていきました。
そして、1949年(昭和24年)に現在の「株式会社 林五」に姿を変えます。
復興の槌音と経済成長の奔流の中、ビジネスバッグの需要が急増。
皮革製品が身近になる一方、大量生産による簡素化・効率化が進むことになりましたが、私たちは伝統的な鞄づくりを体現した本格的な革鞄も細々ながら作り続け、ラインナップに加えることを忘れることはありませんでした。
2020年に創業130周年を迎えるにあたり、時代の変化を読み、まったく新しい道を積極的に進む挑戦者であった創業当時のフロンティアスピリットにあらためて触れ、これまで注力してきたものづくりをさらに深化させ、次の100年、130年を拓くことを目指してまいります。
GRAIN
こちらも、とにかくかっこいいビジネスリュックです。
先ほどのマッキントッシュフィロソフィーとは違い、革でできています。
革製のビジネスバッグで他者との差をつけたいと思っている方にはうってつけのビジネスリュックではないかと思います。
ただ、こちらのバッグは出回っている数が少ないためにすぐに売り切れになります。
もし、ホームページを覗いて販売していれば購入チャンスですのでお見逃しなく。
まとめ
結果的に、私はマッキントッシュフィロソフィーのトロッター4を買いました。
機会があればFIVE WOODSのGRAINも背負ってみたいなと思います。
最後に、ビジネスバッグからビジネスリュックへ買い換えようと考えている方は、ぜひ自分がかっこいいと感じるものを選んでください。
その方が飽きることなく、長い期間使用できます。